【コラム】ワークミックスはドライアウトに御注意を

「ドライアウトの防止」

ワークミックス・シリーズは、耐クラック性・作業性を高めるために独自の特殊配合となっています。そのため、「気温や下地の温度が高い」「乾燥している」「風が強い」等の諸条件でドライアウトを起こす場合があります。

 

材料が「パサパサ」に感じたり、プレス作業時に下地から剥がれてくる場合はドライアウトが発生している可能性があります。

 

特にサンドモルタル下地に施工する場合は、ワークミックスの水分をサンドモルタル層が急激に吸い込むことがあり、注意が必要です。ドライアウトが発生すると、ワークミックス・モルタルの剥離や強度不良の原因になります。 以下の対処方法を適切に行ってください。

 

 

     プライマー(吸水調整)

【必ず行います】モルタル用接着剤(エバマイルドN等)の五倍希釈液を下地面(サンドモルタル層)に塗布してからワークミックスを塗布します。

 

     下こすり

【ドライアウトが発生しそうな場合】プライマー吸水調整)で使用する五倍希釈液でワークミックスを混練りし、下地面に薄く塗りつけます。(鏝圧を充分に加えます) 

 

以上の工程を確実に行った後にワークミックスの本塗りを行います。

 

使用できるモルタル接着剤についてはお気軽にお問い合わせください。

(ワークス・カチオンは使用できません)